管理業務を渡り歩く男のブログ

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はじめに)管理人の転職は成功か、失敗か。

巷には転職情報があふれ、働き方改革だのキャリアアップだのと転職を促す話は引きも切らず、人材登録会社は次々と生まれています。

かくいう私、管理人も20年ほど前に新卒から5年ほど務めた会社を退職し新天地を目指しました。それ以後、この20年の間に幾度も転職することになるとは思いもしませんでしたが。

転職をした方がいいのか、これは、転職を何回も行っても常に迷うところです。

特に、まだまだ新卒、プロパー社員であることがプレミアムである場合が多い日本の企業においては、新卒後最初の転職を検討する際には大いに悩むべきところかと思います。

もちろん、在籍している企業がブラック企業で、残業が毎月80時間にもなりそれが長期間続いているのであれば、考えることもないでしょう。精神と身体の健全の確保は、なんにもまして重要です。

しかし、そうではない転職も多いですよね。もっと経験やキャリアを積みたい、もっと給与がほしい、もっと実力を試したい、もっと自由にやりたい。。。いずれも立派な転職理由です。

 

管理人自身の転職経験

私も、当初は研究職として入社しました。研究職というのは、やはり自分のテーマを如何に深掘りできるかがモチベーションとなるのですが、入社時に研究させていただけるといったテーマを数年たってもなかなか研究させてもらえず、新たな環境を求めて、転職しました。

そこから、月日が流れ20年たちました。

その思いは完遂できたでしょうか?残念ながら思い描いていた人生とは全く違ってしまいました。何回も転職をせざるを得なかったわけですから。

しかし、その一方で、最初の転職時に志した自分が研究したいと思っていたことは、紆余曲折の中でもどうにか実現することができましたし、その研究から得たものを使って何本も仕事をすることができました。また、その過程で、当初の会社にそのままいれば出会うことのなかった人々や知識、経験に多く触れることができました。

では、給与に関してはどうでしょう?こればかりは予測でしかありませんが、もとの同僚と話をしますと、おそらく最初の会社を続けたほうが高かったように思います。もすかすると、肩書もよかったかもしれません。これも希望的観測ですが。

 

失敗しない転職とは?

さて、私の転職は成功だったのでしょうか、失敗だったでしょうか?

おそらく、転職というのは、いや、転職だけでなく、人生の判断というのは、大成功、大失敗など映画やドラマのような状況となることはむしろ稀であり、私のようなビミョーな状況が多いと思います。(もっとも、同じ時期に転職して東証一部上場企業の社長になった方も存じ上げておりますが。)

このブログでは、このようなビミョーな将来を想定しつつ、それをどう捉えていけば、転職しても/しなくてもハッピーな人生を送れるのか、を考えたいと思います。

転職して大成功する秘訣はわかりません。私自身がそうではありませんでしたので。しかし、自分の志したことを実現しながら、将来に関して失望することもなく社会人生活を継続できています。

何度も転職をせざるを得ない状況となり、辛い思いも幾度もしましたが、転職をして失敗した、ということでもない気がします。

そこで、このブログの「転職する前にかんがえるべきこと」カテゴリーでは、失敗しない転職をするために考えるべきことをまとめていく所存です。そして、それが、転職を検討される方の一助になれば、幸いです。

 

転職を迷ったら考えるべきこと

  1. 自分の今の続きを知ろう

    • 転職を考えようと思ったら、まず、「今のままでは将来どうなるのか」をできるだけ客観的に知ることが第一となります。転職を失敗しない第一の秘訣は、

      ・転職後の状況と比較する対象、つまり、今のまま過ごした場合に将来どうなるか、がはっきりしていること

      です。
      それがはっきりしていれば、転職後に迷ったときも、「あのままいたよりもまし」「あの時はこうできればいいな、と思っていたんだから、今はこうしよう」などと自分を納得させられます。

      しかし、”今のつづき”といっても将来のことですから、よくわかりません。本ブログではこの辺りの考え方を整理していきたいと思います

  2. 転職した後の状況を知ろう

    • 転職した場合、得られるおカネや知識、経験、気持ち・モチベーション、そして、自分の幸せ・充実感が、”1.と比べて”
      どう変わるか、考えます。
  3. 転職した後の状況を知ろう

    • 1.と2.から、自分の得るもの、犠牲にしなければいけないものを踏まえ、自分の気持ちが整理できるか、また、もし、家族がいるなら、家族の気持ちの整理がつけられかを検討します。

次の項目から、さらに細かくみていきます。

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