ヒト・モノ・カネの状況を把握する方法

 

このページでは、経営資源の状況を把握する方法を説明していますが、以下の2通りのアプローチを用意しています。

  1. まず具体的なツールを使ってみたい方はこちらへ
  2. まず把握する手順を知りたい方はこちらへ

 

予実管理実行ツールのご紹介

本項では、最も一般的な経営情報把握である財務諸表の予実管理を、具体的なツール(Excel)を用いて実施していきます。

Excelを用いた予実管理の方法
一つのデータベースから営業利益と貢献利益を同時に算定する方法
予算と実績データを収集、統合する方法

 

 

経営状況を把握する方法

本項では、経営管理の基本活動その1の経営資源の把握に関して、具体的なステップを紹介していきます。

 

経営資源の把握は、予算実績管理(予実管理)、勤怠管理などの様々な現場業務管理が含まれますが、いずれも、以下の2つの点に関して十分に検討する必要があります。

 

  1.  経営資源を把握する仕組み(帳票類、収集プロセスなど)・インフラを構築する
  2.  情報を収集・統合する
  3. 収集・統合した情報を理解する

 

予実管理などは多くの企業で既に運用されているため、ゼロから仕組みを作成する状況は限られるかもしれませんが、既存の帳票に経営管理に必要のない情報が含まれていたり、現場から複数のルートで情報を収集するなど手間のかかる運用をしている場合が数多く散見されます。

 

このような場合は、帳票やプロセスを見直したほうが効率的である場合も多く、自社にとって上記いずれから検討を開始すべき見極める必要があります。

 

また、収集や統合といった作業に終始追われ、得られた情報の理解に十分な時間を掛けられていない、或いは、収集するだけで満足している企業が非常に多いと思われます。情報は”ナマモノ”であり、収集ごとに違った観点から分析する必要はありますが、本項では、まず実施すべき”定石”の観点を記します。

 

ヒト・モノ・カネの状況を把握する方法記事一覧

経営資源を把握する仕組みを構築する

経営資源を把握する仕組みの構築方法予算や実績といったカネの情報であれ、勤怠時間といったヒトの情報であれ、在庫などのモノの情報であれ、経営資源を把握する仕組みの構築は以下の2ステップです。報告様式を作成する 収集するプロセスを検討する1. 報告様式を決定する経営管理では、現場の経営の状況を収集するため...

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情報を収集・統合する

情報を収集・統合する「経営管理とは何か」で記したように、「経営管理」の目的はそもそも現場や経営層のニーズに応えることであることからも、収集した情報は、現場や経営層にフィードバックされなければなりません。一般に企業では、月毎、四半期毎、決算期毎に経営管理サイクルがあります。このうち、決算期では各種計算...

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収集・統合した情報を理解する

「何のために何を理解しなければいけないか?」を意識する企業内外から苦労して収集した情報には、右図に示すように、現場の情報や社内の業務プロセスや組織の変化、社外の経営環境の変化などが反映されています。経営管理として情報を収集する目的は、この“様々な変化”を把握することであり、“変化”に対応する施策を立...

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